門司港、関門海峡を散策した
出張中の休みに門司港を散策した。
近くに関門海峡もあるらしいので、行ってみた。
門司港レトロという言葉にて観光地となっているようで、
街並みに古い建物が混在している。
駅舎の工事はまだ終わっていないが、構内の切符売り場とか雰囲気ありで良い。
途中の港の景色などが楽しい。
関門海峡の流れは速く、釣りをしたらどういう魚が釣れるのか気になるが
釣り人は特につれている気配がない。
仕掛けやルアーを見る限り、根魚とか黒鯛とかを狙っているように見える。
関門海峡の地下トンネルにて下関側へ渡れるようなので、歩いてみる。
所詮地下なので、景観もへったくれもないが、海の底を歩いているという感覚があるので楽しい。
下関側では、レストランでフグのセットを頼む。
やはり、下関ならフグでしょうということだ。
関門海峡の下関側の公園には、砲台のレプリカが置いてあった。
なんかお金入れると煙と音がなるようだった。
紙芝居をしている爺様がいた。
紙芝居をしているのなんて、初めて見た気もする。
九州側へ戻り、海沿い歩いて門司港駅周辺へ戻る。
私の好きなヴァイツェンがあったのでそれを注文。
ウロウロしていると、高速船があることに気づく。
巌流島と下関へ行けるらしい。
800円で行けるようなので乗る。
ただし、ほとんど最終の前だったので、巌流島には30分ぐらいしか滞在できない。
高速船は、風と水しぶきがやばい。寒かった。
巌流島も風がすごくて寒い。
武蔵と小次郎の像があるぐらいで、
何もないので、ぐるっと回って下関行の船を待ち乗り込む。
下関では、何もせずに戻りの船に乗った。
門司港の夜景を見るためにタワーに上ったのちに、小倉に向かった。
小倉では居酒屋でひっかけてホテルへ戻る。
価格:3,350円 |